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生理痛はホルモンバランスの乱れが原因?

生理痛は多くの女性が悩んでいると言われています。
主な原因はホルモンバランスの乱れや経血を押し出そうとする子宮の収縮などとされており、さまざまな方法で緩和しようとしている人も多いでしょう。
しかし、痛みが酷い場合は病院を受診するのがおすすめです。

特に病気ではないのに生理痛がかなり辛い場合、機能性月経困難症という状態であると考えられます。
機能性月経困難症は生理が始まって2~3日目になると、激しい腹痛や肩こり、むくみ、吐き気、イライラ、眠気などといった症状が出てきます。
また、骨盤内のうっ血によって下半身の血流が悪くなるため、腰痛が発生してしまうこともあります。

排卵は左右の卵巣から交互に起こりますが、その時のホルモンの状態によって経血の量は異なりますし、痛みや症状なども変わってくるということです。
一般的に10代後半までは経血を押し出す時に痛みが出やすいとされています。
基本的には体が成熟するにつれて痛みは軽くなっていきます。
しかし、生活環境の変化により、再び痛みが強くなってしまうこともあります。

若い女性は子宮内膜で作られるホルモンの過剰分泌が原因で生理痛が酷くなることもあると言われています。
このホルモンには子宮を強く収縮させるという働きがあり、経血を押し出す時にこのホルモンが過剰に分泌された場合、子宮が急激に収縮して痛みを引き起こします。

ほとんどの生理痛は放置しても問題ないということですが、場合によっては病気によって痛みが出てしまうこともあります。
子宮内膜症や子宮筋腫、他の臓器の癒着などが痛みの原因になっていることもあるため、その場合は病気の治療が必要となります。

痛みがあまり重くない場合、市販の痛み止めを飲んでおけば良いでしょう。
しかし、痛みが強くなってきた場合や2日目以降も軽くならない場合、生理痛が酷くて毎回寝込んでしまう場合などは病院を受診した方が良いかもしれません。
また、生理痛が急に酷くなった場合も心配です。

ホルモンバランスの乱れはすぐに解決しましょう

女性ホルモンは女性の健康と美容に深く関わっています。
非特に女性ホルモンといってもエストロゲンとプロゲステロンという2つの種類があるため、それぞれの働きについて知っておくと良いでしょう。
健康と美容のためにはこの2つのバランスが整っていることが重要であり、バランスが乱れてしまうとさまざまなトラブルの原因になります。

エストロゲンには肌や髪の毛の新陳代謝を促すという作用があります。
ハリやツヤを保つ役割がありますし、豊かなバストを作る効果やウエストのくびれを作るなどの効果もあるということです。
また、骨や血管を丈夫にする作用もあるとされています。

プロゲステロンは妊娠に備えて体温を上げたり、赤ちゃんを受け止める子宮内膜を厚くするなどの作用があります。
しかし、このホルモンの作用が強くなると便秘などの原因になってしまうこともあるため、注意が必要とされています。

ホルモンバランスが乱れる原因はたくさんありますが、20~40代前半くらいで乱れている場合、脳の視床下部が働かなくなることが主な原因とされています。
それによって女性ホルモンを分泌するという指令を上手く出せなくなってしまうということです。

そして、ホルモンバランスが乱れると自律神経のバランスも乱れてしまいますし、頭痛や肩こり、のぼせ、火照りなどといった症状が出てしまうこともあります。
視床下部が上手く働かなくなってしまう原因としては、ストレスや乱れた生活習慣などが挙げられます。
また、過度なダイエットや激しいスポーツ、睡眠不足なども原因になってしまうことがあるので注意しましょう。

ホルモンバランスを整えたいという場合、生活習慣を見直すことが大切です。
十分な睡眠やバランスの取れた食生活を心がけましょう。
また、漢方薬にもホルモンバランスを整える効果があると言われています。
漢方というのは体全体を整え、自然治癒力を高めていくというものであり、ストレスの多い毎日を送っている現代女性の不調の改善に役立ちます。

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